第2回試走会
この日は第2回試走会。 今回は 東京会場 に参加しました。
会場は、東京・日本橋の 東陽テクニカ テクノロジ・インターフェース・センター。
13時30分からの部だったので、その前に腹ごしらえ。
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大盛りチャーハン
隊員1号が注文した、大盛りチャーハン。
本当は一人で食べるもんじゃないんでしょうね。
3 〜 4名で分け合って食べるんでしょう、 きっと。
でも、難なく完食。 |
大盛りタクシー飯
隊員2号はタクシー飯の大盛りを注文。
昨年は返り討ちにあっているだけに
今年こそはリベンジを果たしたい所です。
途中、ペースダウンしましたが 見事に完食。 |
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試走会場入り
いよいよ試走会場に入りました。 受付を済ませて早速コースへ。
東京会場は片面がガラス張りなので、大阪会場の比べると会場内が明るかったです。
キャリブレーションでもその差はクッキリ現れました。
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デコレーション
おお!
コース上にデコレーションが施されていました。 ペーパークラフトで作成されたもので 世界の遺跡・名跡シリーズです。
奥には、スフィンクスやピラミッドも。 |
Zクランクのゲート
気になっていた Zクランクに設置されるゲートは なんと、凱旋門 でした。
ここを通り抜けなければ Zクランク・コースを通過したと みなされない訳ですね。 |
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オフィシャル乾電池
本コンテストのオフィシャル乾電池 SONY STAMINA EX
試走会場に来る途中、大人買いをしてきました。 さすがに、お徳用30本組 は壮大です。 まるで弾倉のよう。 |
試走開始
センサのキャリブレーションも終わり、いよいよ試走を開始。 ガラス張り側のコース上が壁側より明るいので、最初は少々いざなわれました。
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ムンムン号 インコース走行の映像 [WMV形式:2.90Mbyte] |
インコースの走り
まずは基本走行の確認。
今回は土台の上にコースがあるので コースアウトして落下しない事を祈りつつ。
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他のチームの中に、Zクランクを 8秒 で走り抜けるチームが居ました。
その無駄の無い綺麗な走行には、思わず惚れ惚れする程でした。
#マーカー検知がまだ上手くいっていないのか、Zクランク入口からのスタートのみでしたが。
Zクランク入口から出口までを遠回り(Zクランク非走行)した場合、ムンムン号は 3秒 掛かるので、
8秒 - 3秒 - 10秒(ボーナスタイム) となり、 2周で 10秒 得する事が出来ます。
これは大きいですネ、やっぱり。
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サヌック号
サヌック (明電システムテクノロジー) さんの 見事なZクランク走破映像。
※ 映像公開許可を頂き感謝。 |
サヌック号 Zクランク走破の映像 [WMV形式:1.11Mbyte] |
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坂道
ゴール手前のストレートに設置されている坂道。
昨年までのものに比べると、 随分緩やかになった気がします。 |
点線ショート・カット
点線ショート・カットの走りを確認。 でも、場所が変われば何とやら...。
つくづく、その会場/そのコースでの調整・チューニングが素早く行える事も重要なポイントだと思います。
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ムンムン号 ショート・カットを疾走している映像 [WMV形式:635Kbyte] |
ショート・カットを疾走!
いつもこの通り走れれば良いのですが... |
落下!
ついにコースアウトして床に落下!
大丈夫か? ムンムン号! とてつもなく嫌な音がしましたが... |
ムンムン号 コースから落下する映像 [WMV形式:642Kbyte] |
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コース上の穴
コース上の穴に入って戯れる 運営委員と技術委員。
「狭っ!!」
この穴は審判とビデオ・カメラマンが入るものですが これでは身動きとれないし、走行体の救出も難しそうorz |
試走時間終了
16時までの試走時間は、あっという間に終了。
そういえば、第2回試走会恒例の 試走タイム計測会 はありませんでした。
通常走行時に関しては、安定度・速度ともにイイ感じで仕上がっていますが、
やはり マーカー検知 の精度が課題です。
ムンムン号にとって、通常走行とマーカー検知は相反する部分があるのも悩み所です。 |