ETロボコン2005 参戦記 - 2005年7月 コンテスト当日 |
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2005年 7月 2日 土曜日 コンテスト当日 | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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ETロボコン当日 天気はいかに? 会場のコンディションを考えて 曇り になる事を祈っていましたが、なんとか曇ってくれてます。 このまま曇り空が続く事を再度祈りました。
さて、出発前に腹ごしらえ。 ホテルのレストランへ。 『やった! バイキングだ!!』 昨年は夢と希望が儚くも崩れ去ってしまったので、朝から気分爽快です。 ただし、この日は時間がなく、第二ラウンド目の 和食 には行けませんでした。
会場となる内田洋行 潮見ビルに向かって出発! ムンムン・ママが コンテスト受付係 にアサインされているので、7時半にホテルを出発。 参加チームのメンバも会場で係として働く、そういう ボランティア・ライク なコンテストです。
会場に入場 まず気になるのは、会場内の明るさと明暗差です。 早速チェックに入りました。 曇りである事もあり思ったより明るくなく、コース上の明暗差もなさそうな気配でした。 『早く試走したい。』 はやる気持ちを抑えて、控え室に向かいました。
参加者控え室 昨年よりかなり広くなり、十分なスペースが確保出来ました。 これは非常にありがたい限りです。 卓上コース を持ってきているチームも多数居て、机上でセンシングさせながら調整に励んでいました。
コンセプトシートとUMLモデル図のポスター・セッション 残念ながら、今年も入賞はなりませんでした。 ただ、最終候補の10チーム に残っていたそうで 入選 となりました。 スピード と シンプルなモデル を追求している事は審査員の方々に理解して頂けたようでした。
しかし、あジャイ子2 (リコー) は強いですね。 昨年 ゴールド・モデル を受賞したのに続き、今年は遂に エクセレント・モデル を受賞です。 審査員曰く、『安心して見られるモデル』 なのだそうです。 そして、Seventeen Hearts (東海大学/武蔵工業大学) は史上初の大学間コラボ・チーム。 距離が離れているハンデを如何にして克服するか?も大きな課題だったそうです。 我々も 異なる拠点 と共同で開発する事も多いので、色々察するものがあります。
試走開始 突然、自由試走 が無くなってしまいました。 自由試走に 調整 を賭けていたムンムンとしては大ショックです。 2チームで3分間 という時間割による試走となり、大慌ての調整となりました。 せめて、10チームで15分間 とかにして欲しかったなぁと思う次第です。
車検 試走後に、車検が開始されました。 規定通りに パスファインダー が組み立てられているか、違反となるような 装飾 がないかチェックされます。 車検後は レース用の乾電池 に交換します。 これ以降は正当な事由が無い限り、乾電池の交換は認められません。
昼休み 昨年は明確な 昼休み というのが無かったので、食べそびれたという苦い経験があります。 今年は運営委員の方で弁当の注文も承ってくれたので、みんなで弁当タイムです。
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