ムンムン 不埒な参戦記

ETロボコン2005 チャンピオンシップ大会 参戦記 - 2005年11月 コンテスト当日

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 2005年11月16日、ETロボコン2005 チャンピオンシップ大会が開催されました。
チャンピオンシップは、2005年7月の 第4回ETロボコン2005 で選ばれた上位20チームにより争われます。

実はムンムン・チーム、ETロボコン2005のタイムトライアル部門ではリタイヤとなりました。
しかし、モデリング部門の最終選考10チーム枠で参加する事が出来ました

パシフィコ横浜 インターコンチネンタル
チャンピオンシップ大会の会場となった、横浜みなとみらい『パシフィコ横浜』。
地下鉄みなとみらい線も開通し、みなとみらいはすっかり様変わりしてました。

案内掲示

ETロボコン2005 チャンピオンシップ大会は
Embedded Technology 2005 (組込み総合技術展) の
併催イベントとして開催されました。


Embedded Technology 2005は、2万人以上が来場する
技術展で、一般来場者の方も観戦に訪れました。
チャンピオンシップ大会会場入り口 会場全景
チャンピオンシップ大会の会場入り口

会場全景

参加チーム控え室


参加チームは、日本IBM、リコー、オージス総研、
キャッツ、デンソー、日産ディーゼル、
東芝情報システム、富士通ラーニングメディア
といった企業チームから
専修大学、東海大学、日本大学といった
学生チームまで様々です。

唯一の高校生チーム、
茨城県立勝田工業高等学校 も選抜されました。
参加チーム控え室

ムンムン号 ムンムン号 後ろから
『ムンムン号』の全貌

試走風景 試走風景


試走しながら、最後の調整です。
赤外線センサ を使用してコースをトレースするので
会場の明るさに合わせるのも、重要な調整になります。

しかし、さすが選抜された20チーム。
どのチームも高速で安定した走りを見せていました。

非常にハイレベルです。
大会マスコット?


ETロボコンだけに、ET

#く、苦しい...。
ET

運営ボランティア
ETロボコンはボランティアの方々により運営されています。
参加チームからもボランティア・メンバを選出し、運営に協力しています。
ムンムン・チームからも2名が運営に協力しました。

センター・カメラマンを務める宮口 案内誘導係を務める谷橋
センター・カメラマン に抜擢された、JOHN
このカメラで撮影された映像は、
会場内のスクリーンに映し出されます。

案内誘導係 に抜擢された、ママ
レースを滞りなく進めるために重要です。


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