いよいよコンテスト当日
さて、出発前に腹ごしらえ。 ホテルのレストランへ。
『バ、バイキングじゃない...』
朝から大ショックです。 あれを食べよう、これを食べようという夢と希望は儚くも崩れ去ったのでした。
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会場となる青山テピアに向かって出発!
偶然、モデル審査委員である平鍋さんを地下鉄駅構内で発見!
ん!? もしかして平鍋さん・・・迷子・・・な・・・の・・・か?? とりあえず一緒に会場へ向かう事に。
しかし我々、石川と福井から出てきた烏合の衆。 駅構内を右往左往。 一緒に迷子です...。
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会場となる青山テピア |
受付風景 |
抽選
受付を済ませ、走行順番とインコース/アウトコースどちらを先に走るかを決める抽選です。
『一組目だって。』
よりによってチーム・リーダ、一番クジを引いてくれちゃいました。
コースアウトしても初、転がっても初、飛んでも初、ウィリーしても初、エンストこいても初。
まあ、どう転んでも初が付くのでよしとしましょう。 アウトコースからというのも○です。
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レース会場
いよいよ本番レースの会場入りです。
正面には3台のプロジェクタ・スクリーンが設けられており
まるで今時のコンサート会場のようです。
気になる会場の明るさの方は、
『白熱灯をつけたトイレの明るさ?』 と言った所でしょうか。
コースは床の上ではなく、机ほどの高さに設置されています。
芝生以外にも見事なデコレーションが加えられており、
見ているだけで楽しさ倍増です。
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滝 |
海岸 |
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野原と民家 ハイジが出てきそうです。 |
火山と森 火を噴きます。(なんて事はムリですよね...) |
コンセプトシートとUMLモデル図のポスター・セッション
ふと壁際に目を向けると、各チームから提出されたコンセプト・シートとUMLモデル図が張り出されています。
なんと審査結果も既に発表されており、優秀モデルにはリボンが付けられていました。
ムンムン・チーム? 残念ながら 論外 でした。 |
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控え室
控え室は熱気ムンムンです。 なんとか会場への出入り口近くに場所を確保出来ました。
少しでも試走タイムを取るために、急いでパソコンとIrタワーのセッティングです。
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会場に一番近い控え室
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セッティング中
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本戦前の試走
車検まで本コースで試走を行い、コース・コンディションやセンサのチェックを行いながら最終チューニングです。
さすがに40チームも居るため、コースが走行体と参加者でだんだんカオス状態になってきました。
ムンムン号のドライバーとして乗せていたレゴ人形もどっかいっちゃうし...。
実行委員会の皆さん、最後は保母さんになっていました。
#ドライバーはその後、技術委員の大庭さんにより無事保護されました。 ありがとうございます。
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最初は空いていたのですが...
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最後は仲良く並んで試走です。
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車検
いよいよ本番直前。 走行体の車検です。
規定通りの部品および設計で作成されているか、技術委員の方によりチェックが行われます。
問題なければSONYのオフィシャル乾電池をその場でセットします。
その後、不正な電池交換を防ぐためと車検済みを示すための封印シールが貼られて完了です。
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車検中 変なところ無いですよね...? |
電池を装填中 ちなみに単三電池が6本必要です。 |
開会式
いよいよ開会式です。 オープニング、審査員紹介などが厳か(?)に行われていきます。
ムンムン・チームは1組目という事もあり最前列に座っていますが、すっかりリラックスしちゃってます。
ふとここで、変なクセがついてしまっている事に気が付きました。
無意識のうちにレゴ部品の締め直しというかはめ直しを行ってたりします。
どうやら、走行中に部品が緩んで外れてムンムン号が飛んでいったりした事がトラウマになっているようです。
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いよいよ開会式。 |
会場も熱気ムンムンです。 |
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大忙しの実行委員会の皆さん 参加チームの保母さん(?)でもあります。
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まもなく出走 やっぱり締め直しをしてたりします。
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