競技部門 開会式 |
競技部門開始!
車検が終わり、いよいよ競技部門が始まりました。
参加者、観戦者で会場内はギッシリです。
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開会式模様の映像 [WMV形式:4.46Mbyte] |
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レース 第一走目 |
第一走目 レース開始
盟友、ジンジン・チーム が第1レースに登場です。
初参加、第1レース。 そういえば、ムンムンも初参加の時がそうでした。
なお、恒例の出走チームへのインタビュー(紹介や意気込み)は行われませんでした。
これも楽しみの一つだったのですが(笑わせてくれるチームが結構居ました)、
ここまで参加チームが増えてしまった以上、やむを得ないかもしれません。
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ジンジン号無念!
2週目でコースアウト。
1週目に良い走りを見せていただけに
非常に残念!! |
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ジンジン号 第一走目の映像 [WMV形式:4.66Mbyte] |
第1レースは なんだいや(仮)(リコーソフトウエア株式会社 鳥取第三開発C) さんが見事完走!
他の3チームがリタイヤしていく中、安定した走りを見せてくれました。
第2レースは4チームともリタイヤ。 「やはり厳しいか?」 と思っていた矢先、
第3レースで KnowledgeWing (株式会社富士通ラーニングメディア 西日本ソリューション部) さんが
アウトコース(点線ショートカット不通過)で 38秒6 という激速タイムで完走しました。
ムンムンも、これには思いっきり目が覚めた次第です。
※ このタイムが本大会での アウトコース最速タイム となりました。
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第17レースまで進んで、この時点で完走率は 16.1% というサバイバル・レース。
今日のコース状況を見て予想はしてましたが、点線ショートカット、Zクランク にチャレンジしてくるチームも
ほとんどいません。 どのチームも普通に走る事に必死という状況でしょうか。
本大会より第一走目と第二走目の合計タイムで競うルールとなり、1度でもリタイヤすると致命的になるので
冒険し難いのかもしれません。
ムンムンも余程の事が無い限り、普通に走る戦略で行く方向で固まりました。 |
あまがさきつうしんぶ号の悲劇
第18レース、あまがさきつうしんぶ (個人) さんの出走です。
ここも実力はピカ一。 ライバル相手ながら、完走する事を期待して見ていたのですが...
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あまがさきつうしんぶ号 第一走目の映像 [WMV形式:5.21Mbyte] |
悲劇!
完走目前にして、
ゴール手前でいきなりコースアウト。
ゴールゲートの柱に接触し、
停止してしまいました。
無念のリタイアです。 |
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ムンムン号 第一走目
第26レース、ピラミッド・コースのインコースからの出走です。
ここで、司会の方にエクセレント・モデルを受賞したチームである事が紹介されました。
そして モデリング部門審査委員長である渡辺さん からのコメントも頂いたのですが、
コメントはいつの間にやらsetプレッシャー()に。
観客席からも 「プレッシャー掛けられてカワイソ〜」 なんて声が聞こえてきます。
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setプレッシャー()を受けるムンムンの映像 [WMV形式:4.83Mbyte] |
正直、この流れは予想していました。
setプレッシャー()も想定内です。 #ETロボコン2005でも口撃にさらされましたし。
マイクを向けられた時のコメントも考えておりました。 でも、でも...
今回ばかりは 「堪忍して」 という感じです。
何しろ、試走で1周走る所を見れてませんから… 笑いを取ってしまいそうな予感がします。
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『Go to the start!』
『Ready?』 |
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『Go!!』
「あ、あれ?????」 |
なんとスタートと同時にステアリングを右に切り続けたままコースアウトしていきました。
どなたか存じませんが、「あ〜あ」 という非常に大きなため息。 胸が大変痛うございます...。
この瞬間、多くの審査委員の方々もコケられたそう。 #そりゃそうでしょう。
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ムンムン号 第一走目の映像 [WMV形式:2.61Mbyte] |
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「穴があったら入りたい」
第一走目は リタイア という結果になりました。
この時点で、入賞の可能性はほぼ消滅。
大会二連覇、モデリング部門とのダブル入賞の夢は儚くも砕け散りました...
第一走目が終わって、完走率は 13.7%。
パルテノン・コースに至っては、まだ2チームしか完走できていません。
ピラミッド・コース側しか観戦できず、パルテノン・コース側の様子はあまり見れていませんでしたが
どうやらムンムン号が二走目に走るパルテノン・コースは更に過酷なようです。 |